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全力で萌えつきることをここに誓います ※ネタバレ水曜日
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侑子はクロウのことを、やはり愛していたのですね。あなたのもとへ、というシーンに侑子のクロウに対する情が見え隠れしていて、切なかったです。すっかり存在が忘れられている飛王のことを、もっと掘り下げて知りたいです。お願いしますよ。
コピー小狼くんとさくらちゃんが出会ったわけですが、彼達が成長して出会ったということは、今までのクロウ国編は終わったんですか?次からはもう回想になるんですか?まさか飛王とかファイとか黒鋼とかいろんな次元のさくらちゃんたちのことをすべてまるっと過去編として回想とかしないよね?ちゃんと教えてくれるよね?なんか今回ので終わってもおかしくないくらいの抱擁シーンに目頭が熱くなりました。もう終わりなんだなぁ・・・Holicでのたまごをどう使うんだー。やっとHolicに追いつきましたが、一ヶ月ほどむこうが休載しているので、一ヶ月は続くと信じてもう一度くらい黒ファイがいちゃいちゃしているのが見れるのを希望します!!


話は変わって、「かぐや」が使命を終えて月面へと着陸(落下)しました。
昨日、というより夜中、天文ファンとともに寝ずに空を見上げよう、最後の閃光を捉えようと高価な(無論、そのマニアのものです)望遠鏡を片手に躍起になっていたんですが、あいにくの曇り空でダメでした。
晴れてるところまで行こうぜ!!とも言っていたのですが意外と日本って広いねぇと、車を飛ばしながら呟いた言葉が忘れられません。午前3時半ほどに最後の噴射をしたようですが、私は3時に帰ってお風呂でした。晴れていたとしても最後の閃光は捉えることは出来なかったと思います。
前の会社ではほんのすこしだけ、一握の砂というのもおこがましいほど、H2Aロケットに関わる仕事をしていたのですが、宇宙に行った製品は良いアピール素材でした。宇宙はロマンですね。死ぬまでに地球を見たい。美しい。地球は青かったと私も言ってみたい。けれどもガガーリンは単に青かったといったのではなく、美しく、詩的に、情熱的に語っていて、言葉では伝えにくいと言っているその地球の情景を私も見たい。そのためには生きなければと、仕事行きたくないない病を克服したいと思います。
つまらない話なのですが、私のせいで女性社員の首切りが決まってしまってですね、何とも無気力な日々を送っております。
仔細は詮無きことなので言いませんが、明らかな能力差ということで彼女は査定にかけられていて、私がやめてしまいたい。ひとの恨みを買ってでものし上がるほどの企業でもない。所詮、日本の企業は男社会です。残念な男社会です。そんなことは分かっているはずなのに期待してしまうおろかな私がいます。こんな日は星に慰めてもらうのが一番ですが、カエルがげろげろ鳴いているのでカエルの合唱に癒されることにします。

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切ない・・・。本当に切なかった・・・私は侑子が好きだったのだな。
侑子が思いだけで残ったものならば、侑子に触れて記憶を残された四月一日は辛いものでしょう。というよりも、進んで次の段階へ行かなければならないのに四月一日が侑子のことを忘れていないということは、これもまた何かの対価なのか。小狼とサクラが記憶をとどめて産まれるということは、四月一日も、ってことなの?今回のは切なかった。

それにしても四月一日のシャツ、右と左のあわせを一直線の線とかで表現したら良いものを、一箇所だけ影を表現していて、何故あのコマで合わせの影を表現したんだろうかと、それだけが気になります。私は!そんなエロスが大好きだ!!

静ちゃんのたまごを使う時はそろそろなのかな。誰よりも四月一日のそばにいて、たまごを使ったりなんかしたら萌えてしまう。腐的に。
侑子が喋りだすとそうなのかーそういうことなのかーと、どんなことでも納得させられてる感が漂いますが、写し身小狼くんとサクラちゃんがお互いを必要として、今、手を取ったのだから幸せということなのでしょう。感想はこれだけです。これに尽きる。好きといえてよかったねサクラちゃん。おれもだと言えて良かったね小狼くん。随分長い時間がかかりました。
ふたりの決着がついたということは次回から顎なのか。クロウと侑子と、ときどき飛王の謎がとうとう明かされるのか。どうなんだ。次回から青年クロウとか現れたら夏の新刊内容が場合によっては大きく変わるかも知れない。どうしよう、顎が短髪でキリッとした青年だったら。メガネは掛けていて、本を片手にクロウと侑子の姿をただぼんやり眺めているシーンなんかがあったら・・・!

話を戻して小狼くんが大人っぽくなりましたねー。以前までの「いつからそんな目でみんなを見るようになった!」と問い詰めたくなる非行っぷりから一転、本当に大人っぽい表情を見せるようになりました。これならサクラちゃんを守っていけるよ!!そして心が成長した今、黒鋼父さんとファイ母さんに会ったら、小狼はどういう反応をするのか。黒鋼とファイはどういう反応をするのか。やはりゲンコツなんですかお父さん。やはりぎゅっと抱き締めてくれるんですかお母さん。非行に走ったけど最後はやっぱりお帰りってゆってくれるんですか。泣ける!今どうしようもなく全員が円陣組んで「ぶっ潰すぞ!」って掛け声かけあってるシーンが、見たい。いやー、でも飛王も実は悪いひとではないから(いつの間にか断定している)ぶっ潰すよりもかなりソフトな感じでお願いしたいです。
モコナかわいい!
というよりも先に、ファイよりも美人だったのはカイルではなかったか。なんだろうあのお肌の艶は。「今度こそいただいていく」その台詞と強烈なインパクトを残して去ってゆきました。だから後のファイの説明が頭に入ってこなくて大変だった。何度も思うけどあのめがねは老眼なのか。

今回のDVDは深くは無く、単なるあらすじをなぞってみましたというものでしたが、動画で見れたらうれしいなーと思うシーンが見れました。黒鋼がびっくりするぐらい男前だった。アニメでの黒鋼色気ナンバーワンに輝くと思います。色っぽい!紅い瞳がこんなにも色っぽいとは!さすが日本国!!(関係はないと思うけれどね)しかしチクショウ、ファイ相手にはそんな仕草はしてくれないのか!!ファイ相手に頭を下げてほーしーいー(机揺らし)というよりファイも黒鋼相手なら素直じゃないくせになんで小狼相手だとああも素直なんだーこの意地っ張り夫婦めー。まだ恥ずかしいのか、あんなことまでしておいて。
やー、でも、お互い元の国の服に戻ったわけですが、お互いにちょっと心がときめいていたら良いですね。だからお互い視線を逸らしあっているのだとしたら何てかわいらしいのか。ファイのセレスの服を見れたのは純粋に嬉しかったですとも、ええ。

戦闘シーンは迫力がありました。肉弾戦は東京の1のように「!!」ってなった。動画で初めて魔法の迫力というのが伝わったような気がします。サクラが刺されたシーンは心が痛むくらいには戦慄が走ったし、コピー小狼の慟哭にはいろいろと思うものがよぎりました。決して深くは無いけれど、よかったです。

気付けば黒ファイの話をまったくしていない。だって余地が無かったんだよ。今回も黒ファイは間違いなく夫婦だったけれど、サクラの思いが強すぎてそれ所ではなかった。サクラを刺した時のコピー小狼くんはよかった(漫画よりもよかった)
なんか久しぶりですよねーサクラのこういう思いに触れたのはー。本誌は今はあぁだし、久しぶりにね!まだ1巻から読み返すことは出来ないけれど、いつかじっくりと読み返すことができたらと思います。

うつうつ更新はすみません。本当にすみません。もうしばらく・・・。インテまでには必ずやります。
うーん!切ない!私の妄想は、切ないと位置づけた!
というよりも飛王、クロウ、侑子の三人は、昔は仲が良かったのか。侑子とクロウは恋仲で、飛王は二人の弟分で(クロウの弟分)、飛王は侑子に対して、憧憬の念を抱いていたのか。仲が良すぎるというのもなかなか困ったもので、憧れと憎悪は紙一重で長い年月を経てゆがんでしまったのか。その辺のところが知りたい!どうなんだ飛王よ!!全ては自らの責というのを理解していて、だからなおかつ侑子の選ぶ道が気になります。

ぐあーどうしよう、飛王が昔、とんでもなく好青年だったらどうしよう。というよりもそんな気がしてきた。クロウもおらず、侑子も居なくなってひとりだけ取り残されてああなったというのなら、後の世に残されるものの苦しみというのがどれだけつらいのかというのが非常に良くわかる。すみません、今、とてつもなく(勝手な妄想で)萌えています。

けれども侑子を生き返らせたいというのはクロウに対するあてつけのような気がします。クロウが出来なかったことをやってのけて褒めてもらいたいレベルのものかもしれません。
飛王が侑子のことを「魔女め」と呼ぶようになったいきさつを知りたい。昔は魔女め、などとは呼ばなかったと思うの。飛王が侑子に持っている情がなんなのか、知りたいわー。侑子は飛王に対して、確かな情があるのだと思います。どこまで行ってもコテンパンにはやっつけられないんだろうと妄想。
それにしても飛王よ、カイルと侑子のどこが似ているのか。毛根とか、爪先とか、血液型とか、誕生日とか・・・?生き返らせたいものに似ると思っていたので侑子は無いなーと思っていたのですが(最初の頃はね)侑子でしたねー。男の方(クロウ)だろうと思っていたけど女だったとは。DNAの段階で間違えているではないかね。けれどもサクラが刺された段階で読むのをやめてしまった友人の「侑子でしょ」という言い方にムカついて侑子であって欲しくないとは思っていましたが、やっぱり侑子だったのか・・・。私的にクロウのほうが面白かった。

それにしても小狼はさすがでしたね。(今更)何を選べというのかと言った小狼は飛王よりも侑子よりも達観していて、もう勘弁してくれというものが見え隠れしていました。けれども産まれるという言葉にふたりは「!!」ってなってたけど、父さんと母さん(すみません、さすがに名前を書けません)の子供としてふたりは生まれるとかそういうこと?ハッピーエンドってそういうこと?
けれどもまぁ、今まであんなに必死に瞬間瞬間を選んだあの覚悟をどう昇華したらいいのか。命を与えるといわれたら、そりゃ欲しいに決まっているじゃんね。結局侑子の願い(夢を終わらせたい)のために子供達を使っている(選択を迫っている)んじゃないかと思ってしまいます。

今回の侑子独壇場で今までの不思議がちょっとだけ分かりました。CSSのクロウとサクラ姫の父であるクロウは同じ人物で、クロウの愛するものと別れた、というのはケルベロスとユエということ、か?(自信が無い)。だったら強すぎる魔力を悔いているクロウは分かります。けれども空席を埋めるためっていうのがこう・・・。空席ってあんまり良い表現じゃないような気が・・・。そしてファイはどこまで知っているのか。藤隆のことを言及してたのでてっきりファイが解説すると思ってたのにー今回は表紙だけでした。

そしてクロウの思うだけですべてが叶ってしまう魔力が欲しい。魔じゃなくてもいい、萌で。萌力。限定みっつまででも良いです。そしてクランプがこのツバサを通して言いたかったことは強大な力はもたないほうが良い、平凡が一番、という事なのか。力は時と場合、ひとによって違いますが、お金や富や権力とか。Holicで言いたいことは偶然ではなく全ては必然だと思うのですが、作者が作中に込める主題がまだ見えてきません。
ファイの「小狼くん」という呼びかけに、私はいつも萌えていました。
もうファイは小狼のことを「くん」付けで呼ばないのかしら。戦場でもくん付けで呼んでほしかった。1度ならず2度までも呼び捨てを・・・。
そして消滅した小狼くんが颯爽と登場して、えぇぇぇえええーと、ドン引きしました。
もう・・・もう良いと思うのよ。私の心の中ではもう決着がついているのに(まったくもって勝手な主張ですけども)、あんなにも旅の仲間で偲んだというのに今更か。あの死に方は生き返る、か?と思える感じの描写でしたが、いくら伏線をしていたとしても物事にはタイミングがあるよね。
というわけで「うぉぉおおおおおお帰り小狼ー!」というテンションではなく「・・・・・・あー・・・」というぬるい微笑とともに帰ってきました。あんなに物理的に痛い思いをしたのだろうに、軽くこの場に戻ってきたら私は逆に引いてしまうけど、また黒鋼とファイたちの元へ帰ってきました。
大丈夫か。本当に選んで、彼たちの元へ戻ってきて良かったのか。彼たちはもう、東京からさまざまな事を乗り越えて今の状況になっているんだけど、ツンの時期のファイを見ずにいきなり今のファイを見たら小狼は動揺しないかしら。私ならモコナに聞く。あの黒鋼とファイの出来具合を聞く。「教えてくれモコナ!!」「おクチでは言えないのー」
何があったんですかファイさん!と当人に聞いても笑顔で瞬殺され、もうひとりの小狼にくるっ!と顔を向けてもくるっ!と顔を逸らされ、ひとりだけ仲間はずれにされるわけですよ。これは・・・これは新手のいじめか?
そして宿泊施設(もうお泊りはないのかな)では、あの場で父さんが残した眼差しと母さんのあのやさしい微笑を思い浮かべながら消滅したほうが良かったと思うくらい、ふたりのラブラブオーラにやられてしまえば良いのです。それが小狼の対価ならば侑子よ、私はあなたを無条件で「すげーな」と尊敬します。そして魔法の言葉は「きっと大丈夫、よ」ではなく「ナンクルナイサー」にすればいいと思います。不憫だ・・・小狼。今のファイなら小狼にちゅうくらいしそうな勢いじゃないのか。

黒ファイの萌えポイントは十分にあったはずなのになぜか萌えることが出来ませんでした。クロウの魔力を受け取ったということはもう小狼に敵うひとはいないんじゃなかろうか。結局クロウがキーを握っているんだなー。見えてきたような気もするのですが(以下Holic、反転してください)百目鬼のたまごが今後どう絡んでくるのか楽しみです。四月一日が消えるレベルのこと(静がたまごを使うような事態)が起こるならあともうひと山場くらいありそうで、まだ原作本を出すのは時期尚早ということなのだな、と思うことにします。とりあえず5月の原作本は白紙になりました。オフにしなくて良かったなと、若干涙目です。

(ここからさき、Holic感想です)
どうにもHolicはリンクされてて感想をマガジン同時にしてしまうけど、百目鬼のやさしさにぐっときました。マルとモロと侑子さんが消えた屋敷ですが「ふぉん」っていう音はなんだったんだろう。
そしておにぎりを食べたあの女性の表情はなんなんだろう。百目鬼への愛が溢れていたのか。その愛に当てられて婚約破棄とかしないか心配です。


以上、萌えはあるのに萌えれる展開じゃないので、あえて萌えてみました。そして飛王の願いはもう、明らかにするつもりはないのかね、なんとなく。飛王の口から直接ではないにしろ、描写とか回想でも知ることが出来たらなーとは思います。
それは突っ込んでもいいことだったんだねモコナ・・・!!


ふたりの魔力は強い、別の次元にいても気付くはずだとファイが言っていた小狼父と小狼母なんですが、あれはクロウと侑子なのか・・・?あははーそんなバカなーとか思ったんですが、姿をくらますためのものだったのだろうか。クロウと侑子は存在せず、願いをかなえたときの歪によって出来た父と母の別の姿なのかしら。じゃあ、百目鬼祖父は誰なんだ。藤隆か?そして未だに出てこない百目鬼父母は歪によって性別の問題を超えた桃矢と雪兎なのか。教えてくれよ!飛王の願い(むしろもう、どうでも良くなってきた)よりもそこを教えてくれよ・・・!!(※書いた後で、桃矢と雪兎なら静がひとりっこな訳があるまいと、はっと我に返ったのですが公開した後に消すのは忍びないのであえて記しておきます)

というより百目鬼の祖父も百目鬼の今の姿と同じなんですが、それはまぁ、今の四月一日にとって重要な姿だから(腐女子的な意味ではなくてさー)というのはなんとなくフィーリングで分かるのですが、だから今回の小狼父と母がサクラと小狼と同じ姿で出てきたときも「ああ」なるほどフィーリングですねと思ったのにモコナがまさかの突っ込みで激しく動揺しました。モコナ・・・黒鋼とファイがどんなにいちゃいちゃしてても決して突っ込まなかったのにまさかここで突っ込みかよ・・・おもしろすぎるじゃねぇか・・・。

と、言うわけで好き勝手ほざきましたが感想は控えます。(言いすぎだ。そして夢を見すぎだ(特に性別を超えた、のあたり)もう、言ったもの勝ちという領域に来ているような気がする)


話は変わって、今日は4月8日で灌仏会(かんぶつえ)です。釈迦の誕生日で別名花祭りというのですが、今日のこの日にご縁があって高野山へおまいりしてきました。本当に良かった。また明日にでも。
「ふぁい!!」(がっつり返事)
分かりました出ませんとも。

(そしてすみませんがココから先Holicの感想も被ります:反転してください)
これはリンクされてるなーと思ってHolicの感想を控えてたんですが、やっぱりHolicのほうがやらしかったですね。夢がありましたね、夢が。萌が。あのあときっとふたりはセックsをするんだろうという妄想が。というよりふつーに、四月一日泊まるんだ・・・着物プレイなんだ・・・。私は着物を着たままの描写が非常に好きなのですが、なんか・・・・・・百目鬼って意外とムーディなのかもしれません。演出がすごかったらどうしようとひとり悶々としました。

本編はサクラちゃんまみれだったんですがさすがに表紙をみたとき小狼くんが3人居て、「・・・これ以上はちょっと無理」とか思いました。そしてどうしても1巻の泣いていたときのふたり(CCSの)と、今の幼い小狼とサクラを守るふたりが同一人物だとは思えない。今の、ふたりを守るあのふたりは達観しすぎていて、触れ合えないくらいで泣くとは到底思えないんだけど、これは私の理解不足?どういうこと?と思いながらも実は本編を読んだのは通勤中で、今はやっと仕事が終わってもういい加減眠いです。寝よう。寝ちまおう。そして3時間後にはもう家を出るという恐ろしい現実。でもなんかテンションが上がって眠れないんですよ。



それから四月バカ、1日だけの配信予定だったんですが2日にちょっと被りました。拍手とコメントありがとうございましたー!私も楽しかったです。というより私が一番楽しんでいたといっても過言ではありません。スポンサー広告と書いただけであんなキャッチまで添えて仕上がってくるんだぜ!(て、天才か!!)イラスト無しでは楽しくなかった堀鐔新聞に華麗すぎる華を添えてくださった碓氷沖ちゃんに改めて感謝をー。

(今回のネタバレはHolicの領域も含みます。お気をつけくださいませ)


とどのつまり、侑子はナニモノなんだろう。
遥さんと会って、店には居なくて、はざまに居るという侑子さん。黒モコナは侑子にとってなんなんだろう。クロウ絡みのものですから最後の最後に何かをやらかしそうでたまりません。マルモロとは違って店の外にも出られるんですが、蝶がどこに繋がるのか。
そんでもって1巻の例のシーンがようやく繋がりました。あのふたりだったとは想像も出来なかったわけですが、今回はこれ以上の感想を控えます。

飛王との戦いは侑子の勝ち、で良いのか・・・?でも侑子さんが無事でない気もするんですが、とどのつまりどうなった?飛王の生きかえらせたい相手というのは名前、出てくるんだろうか・・・。

どうせ大したこと無いだろうと片手間でDVDを再生したんですが、セレス国からのあのシーンが画面に映し出され、ファイのすべてを諦めたような口調にときめき、「行け」の黒鋼への言葉にむらむらしました。もっとこう、「行け!!」ってカンジを思い浮かべていたんですがそうよね、ファイにそんな体力は残っていないわね。むしろ瞳と瞳での会話よね!
ツバサのDVD化は迫力や様々な要因からあまり期待はしていなかったのですが(私の期待が大きすぎるのだと思う)、あのくるくる回るあのサクラのオープニングはなんだ!ファイの隣になぜアシュラ王がいるんだ!!アシュラ王かよ!!あれは公式カップリングか!?とか思ってたら(知世姫の隣に居る黒鋼に視線が奪われそうですが)実は知世のもっとも近くに居るのはモコナですから!!うわーペアで出てきた人たちが公式カップリングだと(このカップリングという言い方がいかがなものかと思うけど)思ったら実はモコナの存在で公式ではありませんでした。おっもしれーなぁ!

まさかのオープニングで颯爽とファイの隣に現れたアシュラ王と言い、アシュラ王の最期のシーンといいファイの「お・・・う!」のシーン後だと思われる泣き顔といい、黒ファイのプロモーションDVDか・・・!「おかえしだよ、く・ろ・さ・ま?」とかって、絶対に「・」って入ってる言い方よね?恐ろしい。ファイが黒鋼に愛されていると自覚(どんなことがあっても仲間だとようやく分かった)して新たな技を覚えた・・・。あまり期待していなかったといいながらも、日本国はやっぱり甘酸っぱいです。黒鋼のひとこと一言につい微笑んでしまうファイが・・・。ファイが・・・!なんなんですかね?あの口調は。何プレイなんだろう。「悪くねぇ」「ん」の、「ん」という答え方がなんてかわいいんだ。っていうか、なんて甘えた返事なんだ!やっぱり昨日の夜、寝たのか!あのあと寝たのか!?ファイから誘ったのか!!

だめだこれ以上はちょっとやめておきます。(妄想と現実の区別がつかなくなりそうで)
けれどもファイはかわいいだけではなかった。知世姫が結界を張るときに細まった瞳といい、首を絞められながらの返答といい、結果的にはもよおした。(性的なことを)というより「死んだら、もう」の、もう、の続きを黒鋼に言ったらどうかしらファイ。でもそれを言ったら同人誌かよというようなものになるのでそれはやっぱり同人誌の領域なのでしょう。であるからして言うことは、何も、ない!!

コミックのほうはパラ見しかしていませんが、あんな重要なところを描き直すのか・・・。1回目に読んだときの衝撃が大きなところだけに、なんとも。印刷して公開した責任と言うものは負って欲しいと思うのよ。
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