全力で萌えつきることをここに誓います
※ネタバレ水曜日
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ファイの「小狼くん」という呼びかけに、私はいつも萌えていました。
もうファイは小狼のことを「くん」付けで呼ばないのかしら。戦場でもくん付けで呼んでほしかった。1度ならず2度までも呼び捨てを・・・。
そして消滅した小狼くんが颯爽と登場して、えぇぇぇえええーと、ドン引きしました。
もう・・・もう良いと思うのよ。私の心の中ではもう決着がついているのに(まったくもって勝手な主張ですけども)、あんなにも旅の仲間で偲んだというのに今更か。あの死に方は生き返る、か?と思える感じの描写でしたが、いくら伏線をしていたとしても物事にはタイミングがあるよね。
というわけで「うぉぉおおおおおお帰り小狼ー!」というテンションではなく「・・・・・・あー・・・」というぬるい微笑とともに帰ってきました。あんなに物理的に痛い思いをしたのだろうに、軽くこの場に戻ってきたら私は逆に引いてしまうけど、また黒鋼とファイたちの元へ帰ってきました。
大丈夫か。本当に選んで、彼たちの元へ戻ってきて良かったのか。彼たちはもう、東京からさまざまな事を乗り越えて今の状況になっているんだけど、ツンの時期のファイを見ずにいきなり今のファイを見たら小狼は動揺しないかしら。私ならモコナに聞く。あの黒鋼とファイの出来具合を聞く。「教えてくれモコナ!!」「おクチでは言えないのー」
何があったんですかファイさん!と当人に聞いても笑顔で瞬殺され、もうひとりの小狼にくるっ!と顔を向けてもくるっ!と顔を逸らされ、ひとりだけ仲間はずれにされるわけですよ。これは・・・これは新手のいじめか?
そして宿泊施設(もうお泊りはないのかな)では、あの場で父さんが残した眼差しと母さんのあのやさしい微笑を思い浮かべながら消滅したほうが良かったと思うくらい、ふたりのラブラブオーラにやられてしまえば良いのです。それが小狼の対価ならば侑子よ、私はあなたを無条件で「すげーな」と尊敬します。そして魔法の言葉は「きっと大丈夫、よ」ではなく「ナンクルナイサー」にすればいいと思います。不憫だ・・・小狼。今のファイなら小狼にちゅうくらいしそうな勢いじゃないのか。
黒ファイの萌えポイントは十分にあったはずなのになぜか萌えることが出来ませんでした。クロウの魔力を受け取ったということはもう小狼に敵うひとはいないんじゃなかろうか。結局クロウがキーを握っているんだなー。見えてきたような気もするのですが(以下Holic、反転してください)百目鬼のたまごが今後どう絡んでくるのか楽しみです。四月一日が消えるレベルのこと(静がたまごを使うような事態)が起こるならあともうひと山場くらいありそうで、まだ原作本を出すのは時期尚早ということなのだな、と思うことにします。とりあえず5月の原作本は白紙になりました。オフにしなくて良かったなと、若干涙目です。
(ここからさき、Holic感想です)
どうにもHolicはリンクされてて感想をマガジン同時にしてしまうけど、百目鬼のやさしさにぐっときました。マルとモロと侑子さんが消えた屋敷ですが「ふぉん」っていう音はなんだったんだろう。
そしておにぎりを食べたあの女性の表情はなんなんだろう。百目鬼への愛が溢れていたのか。その愛に当てられて婚約破棄とかしないか心配です。
以上、萌えはあるのに萌えれる展開じゃないので、あえて萌えてみました。そして飛王の願いはもう、明らかにするつもりはないのかね、なんとなく。飛王の口から直接ではないにしろ、描写とか回想でも知ることが出来たらなーとは思います。
もうファイは小狼のことを「くん」付けで呼ばないのかしら。戦場でもくん付けで呼んでほしかった。1度ならず2度までも呼び捨てを・・・。
そして消滅した小狼くんが颯爽と登場して、えぇぇぇえええーと、ドン引きしました。
もう・・・もう良いと思うのよ。私の心の中ではもう決着がついているのに(まったくもって勝手な主張ですけども)、あんなにも旅の仲間で偲んだというのに今更か。あの死に方は生き返る、か?と思える感じの描写でしたが、いくら伏線をしていたとしても物事にはタイミングがあるよね。
というわけで「うぉぉおおおおおお帰り小狼ー!」というテンションではなく「・・・・・・あー・・・」というぬるい微笑とともに帰ってきました。あんなに物理的に痛い思いをしたのだろうに、軽くこの場に戻ってきたら私は逆に引いてしまうけど、また黒鋼とファイたちの元へ帰ってきました。
大丈夫か。本当に選んで、彼たちの元へ戻ってきて良かったのか。彼たちはもう、東京からさまざまな事を乗り越えて今の状況になっているんだけど、ツンの時期のファイを見ずにいきなり今のファイを見たら小狼は動揺しないかしら。私ならモコナに聞く。あの黒鋼とファイの出来具合を聞く。「教えてくれモコナ!!」「おクチでは言えないのー」
何があったんですかファイさん!と当人に聞いても笑顔で瞬殺され、もうひとりの小狼にくるっ!と顔を向けてもくるっ!と顔を逸らされ、ひとりだけ仲間はずれにされるわけですよ。これは・・・これは新手のいじめか?
そして宿泊施設(もうお泊りはないのかな)では、あの場で父さんが残した眼差しと母さんのあのやさしい微笑を思い浮かべながら消滅したほうが良かったと思うくらい、ふたりのラブラブオーラにやられてしまえば良いのです。それが小狼の対価ならば侑子よ、私はあなたを無条件で「すげーな」と尊敬します。そして魔法の言葉は「きっと大丈夫、よ」ではなく「ナンクルナイサー」にすればいいと思います。不憫だ・・・小狼。今のファイなら小狼にちゅうくらいしそうな勢いじゃないのか。
黒ファイの萌えポイントは十分にあったはずなのになぜか萌えることが出来ませんでした。クロウの魔力を受け取ったということはもう小狼に敵うひとはいないんじゃなかろうか。結局クロウがキーを握っているんだなー。見えてきたような気もするのですが(以下Holic、反転してください)百目鬼のたまごが今後どう絡んでくるのか楽しみです。四月一日が消えるレベルのこと(静がたまごを使うような事態)が起こるならあともうひと山場くらいありそうで、まだ原作本を出すのは時期尚早ということなのだな、と思うことにします。とりあえず5月の原作本は白紙になりました。オフにしなくて良かったなと、若干涙目です。
(ここからさき、Holic感想です)
どうにもHolicはリンクされてて感想をマガジン同時にしてしまうけど、百目鬼のやさしさにぐっときました。マルとモロと侑子さんが消えた屋敷ですが「ふぉん」っていう音はなんだったんだろう。
そしておにぎりを食べたあの女性の表情はなんなんだろう。百目鬼への愛が溢れていたのか。その愛に当てられて婚約破棄とかしないか心配です。
以上、萌えはあるのに萌えれる展開じゃないので、あえて萌えてみました。そして飛王の願いはもう、明らかにするつもりはないのかね、なんとなく。飛王の口から直接ではないにしろ、描写とか回想でも知ることが出来たらなーとは思います。
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