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全力で萌えつきることをここに誓います ※ネタバレ水曜日
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うーん!切ない!私の妄想は、切ないと位置づけた!
というよりも飛王、クロウ、侑子の三人は、昔は仲が良かったのか。侑子とクロウは恋仲で、飛王は二人の弟分で(クロウの弟分)、飛王は侑子に対して、憧憬の念を抱いていたのか。仲が良すぎるというのもなかなか困ったもので、憧れと憎悪は紙一重で長い年月を経てゆがんでしまったのか。その辺のところが知りたい!どうなんだ飛王よ!!全ては自らの責というのを理解していて、だからなおかつ侑子の選ぶ道が気になります。

ぐあーどうしよう、飛王が昔、とんでもなく好青年だったらどうしよう。というよりもそんな気がしてきた。クロウもおらず、侑子も居なくなってひとりだけ取り残されてああなったというのなら、後の世に残されるものの苦しみというのがどれだけつらいのかというのが非常に良くわかる。すみません、今、とてつもなく(勝手な妄想で)萌えています。

けれども侑子を生き返らせたいというのはクロウに対するあてつけのような気がします。クロウが出来なかったことをやってのけて褒めてもらいたいレベルのものかもしれません。
飛王が侑子のことを「魔女め」と呼ぶようになったいきさつを知りたい。昔は魔女め、などとは呼ばなかったと思うの。飛王が侑子に持っている情がなんなのか、知りたいわー。侑子は飛王に対して、確かな情があるのだと思います。どこまで行ってもコテンパンにはやっつけられないんだろうと妄想。
それにしても飛王よ、カイルと侑子のどこが似ているのか。毛根とか、爪先とか、血液型とか、誕生日とか・・・?生き返らせたいものに似ると思っていたので侑子は無いなーと思っていたのですが(最初の頃はね)侑子でしたねー。男の方(クロウ)だろうと思っていたけど女だったとは。DNAの段階で間違えているではないかね。けれどもサクラが刺された段階で読むのをやめてしまった友人の「侑子でしょ」という言い方にムカついて侑子であって欲しくないとは思っていましたが、やっぱり侑子だったのか・・・。私的にクロウのほうが面白かった。

それにしても小狼はさすがでしたね。(今更)何を選べというのかと言った小狼は飛王よりも侑子よりも達観していて、もう勘弁してくれというものが見え隠れしていました。けれども産まれるという言葉にふたりは「!!」ってなってたけど、父さんと母さん(すみません、さすがに名前を書けません)の子供としてふたりは生まれるとかそういうこと?ハッピーエンドってそういうこと?
けれどもまぁ、今まであんなに必死に瞬間瞬間を選んだあの覚悟をどう昇華したらいいのか。命を与えるといわれたら、そりゃ欲しいに決まっているじゃんね。結局侑子の願い(夢を終わらせたい)のために子供達を使っている(選択を迫っている)んじゃないかと思ってしまいます。

今回の侑子独壇場で今までの不思議がちょっとだけ分かりました。CSSのクロウとサクラ姫の父であるクロウは同じ人物で、クロウの愛するものと別れた、というのはケルベロスとユエということ、か?(自信が無い)。だったら強すぎる魔力を悔いているクロウは分かります。けれども空席を埋めるためっていうのがこう・・・。空席ってあんまり良い表現じゃないような気が・・・。そしてファイはどこまで知っているのか。藤隆のことを言及してたのでてっきりファイが解説すると思ってたのにー今回は表紙だけでした。

そしてクロウの思うだけですべてが叶ってしまう魔力が欲しい。魔じゃなくてもいい、萌で。萌力。限定みっつまででも良いです。そしてクランプがこのツバサを通して言いたかったことは強大な力はもたないほうが良い、平凡が一番、という事なのか。力は時と場合、ひとによって違いますが、お金や富や権力とか。Holicで言いたいことは偶然ではなく全ては必然だと思うのですが、作者が作中に込める主題がまだ見えてきません。
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