山へ Date : 2008/12/20 (Sat) Category : ぐだぐだ日常

どこに行きたいといわれ、金比羅山か高野山と答えると、両方山かと言われました。言われるまで気付きませんでしたとも。
というよりもね、高野山にね、修行をしに行くんですよ。夏に相方へと「鳥取砂丘行こう」と誘うと速攻で断られたのに「高野山に修行しに行こう！」と誘うと「良いね」と速攻でOKが出ました。た、滝修行とか！大丈夫か！来年の夏です。夏に修行です。イェァ！ママンにソレをいうと「アハハハハハ」で終わりました。私の周りには、普通の感性のひとが、居ない。夏は恒例の原稿合宿もあるし今から原稿が出る気配がまるで無い。でもきっと出す。二冊くらい出してやるぜ！！


という台詞は冬の原稿が終わってからほざきたいと思います。
日記は毎日書けと身内連中からせっつかれたので今日もがんばって書きました。
そして拍手をありがとうございましたー！

続きはどうにも下らない写真です。

それから、生きた海老が届きましてとんでもなく面白かったです。
「食ってやる！食ってやるぜ！」とビチビチ跳ねる海老相手に高らかに宣言し、海老を生きたまま塩茹でしてむさぼり食いました。海老って怒ると目が赤くなるんですよ！

冷蔵で届いたのでおがくずの中に入っていた最初は寒さで寝ていたんですが、水に入れると生き生きとしだして、殻（というのか？）も色鮮やかになってきて本当に綺麗だは飛び跳ねるはで大変でした。
ブラックタイガーとかの海老は東南アジアやその辺りで泥水の中で育てられ、死なないように薬品漬けされて育っているらしい。そんなのが食卓に届くので私は海老を一切食べることが出来ないのですが、昨日は恐る恐る食べてみたら美味しかった。海老ってこんな味がしてたのね。きっとこの海老も薬品漬けなのかもしれないしそうじゃないかもしれないけど、食べました。今の食品なんて薬まみれかもしれませんが、食べ物の神様今日もうまし糧をありがとう。本当はナマを食べたかったんですがどうしても頭と腹部を引きちぎることが出来ませんでした。食べるために生き物をこの手で殺すことに慣れていない現代人です。


そしてついでに。夜明け前に出勤するのですが、家を出るときの空が綺麗だったので修羅場の方の癒しとなれば。
職場も相変わらず綺麗でした。こっちは夕焼けですが。