[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ツバサが終了しました。最終回を読んでも心に重くずっしりと圧し掛かり、なんともいえません。
黒鋼の腕はどうなった、そして日本国は、クロウ国は。藤隆や星史郎、知世、そもそもあんなに引っ張った飛王の願いは、存在理由は。東京編で出てきた星史郎や昴や神威はもっと係わってくると思っていた(特に星史郎)んですが、そもそもあのふたりをなんのために吸血鬼として出しちゃった?ファイたん吸血シーンが描きたかったためだけに出しちゃったのですか。眼帯ですか。はっ!それとも黒鋼餌事件を描きたかったのか。みんなまるっと綺麗に流すために最終回と銘打ったのでしょうが、次回は気分も新たに数年後の四人です。しかもあの幸せを詰め込んでみましたというような見開きはなんだちくしょう。かわいいじゃねぇか!(このカラーですべてをまるっと流しました、というような気もする)
数年後の四人・・・・・・。どうしよう。ファイの髪が伸びて綺麗になって、未だに何かのプレイ(例:小悪魔プレイ)が続行中だったらどうしよう。あのファイから黒鋼が逃れるわけがない。あんなに大きな子供たちもいるのにセックsに支障がないのだろうか。子供たちも不憫な・・・。
なにはともあれツバサ終了しました。書いても書いても消化しきれないほどの萌を提供してくれました。楽しんだことは間違いない。そして間違いなく東京編まではとてもとても面白かった。
Holicを読んでいなければツバサには手を出さなかったと思うのでholicにハマって良かった。相方のHolicの主人公福潤よ、という一言で読んだのですが、まずファイの容姿にうわー腐女子が喜びそうだなーと他人事のように考えてたのにめっちゃがっつりツバサで活動してしまいました。私は所詮腐女子です。
同人活動は長いのですがこんなにも楽しく活動したのは初めてかもしれません。理想の人に会ったのも、憧憬の念を持った人に会ったのも初めてでした。その人が活動をしているときにツバサジャンルに来ることが出来てよかったです。本当に楽しかった。
(ここからHolic)※反転
四月一日の対価(時を止めてあの店で待ち続ける)を払った相手(?でいいのか?)は、事象を統べる者ではありませんでした。今回の最終回を読んで、先週号あたりに小羽が言った「傷つく」という意味がようやく分かりました。四月一日・・・。魂や深い部分が傷ついても自分に出来ることなら願いを叶えるのね侑子を待つために。四月一日と百目鬼の漫才はもう見れないのか。というよりまだあの卵は使っていないのかなぁ百目鬼。
ではでは、土曜日更新予定です。